甲賀市議会 2022-12-08 12月08日-03号
貴生川駅周辺地域は、甲賀市の重要な交通結節点として、また市の人口流出を止める人口のダム機能として、その役割は重要なものであると認識をいたしております。
貴生川駅周辺地域は、甲賀市の重要な交通結節点として、また市の人口流出を止める人口のダム機能として、その役割は重要なものであると認識をいたしております。
道の駅あいの土山は、本市の東の玄関口としてだけではなく、滋賀県、そして関西地域の玄関口に位置をいたしており、中部圏とを結ぶ結節点として旧東海道土山宿がにぎわっていた時代より、圏外からの人流を迎え入れる要所となっております。また、対面には、年間約30万人の参拝者が訪れる田村神社さんがあり、市内外からの人が行き交う魅力ある地域でもあります。
近年の人口減少の進展や社会経済活動の変容による交通需要の減少を背景に、鉄道などにおいて現行の運行事業の見直しが行われており、地域公共交通と広域交通を結ぶ駅の結節点において様々な影響も見込まれます。 現在のコミュニティバスは、事業者が道路運送法に基づき、定時定路線運行の申請により、利用者の有無にかかわらず運行しており、効率的な運行や運行経費という点におきましては課題があると考えております。
今後も引き続き、主要公共施設や交通結節点へのアクセス道路の重要性を十分検証しながら、湖南市立地適正化計画の実現に向けた道路整備となるよう取り組んでまいりたいと考えているところでございます。 以上でございます。 ○議長(菅沼利紀君) 13番、望月 卓議員。
甲西駅につきましては、良質な駅前空間を確保するため、駅前広場の適正な維持管理を行うとともに、交通結節点機能として利便性の向上を図ってまいりたいと考えております。 石部駅周辺整備事業につきましては、昨年度にJR西日本と締結いたしました石部駅改良および自由通路整備の基本協定に基づき、今年1月から本格的な工事に着手しており、令和5年度末までに駅舎等の完成を目指しております。
土木関係では、公共交通の結節点であり人口集積が期待をされる貴生川駅周辺整備事業において、民間人材の協力の下、地域の皆様や民間事業者などと議論を重ねながら、基本構想の策定、社会実験に取り組むとともに、この事業の一環として虫生野北部地区の土地利用を検討をいたします。加えて、虫生野東部地区や寺庄南部地区における土地区画整理事業の調査等も実施をいたします。
貴生川駅周辺は、本市の公共交通の結節点で利便性の高いエリアであり、この地域の都市機能をより高めることで市外から転入者を呼び込み、人口が増加することで、貴生川地域だけではなく市内全域への好循環を生み出すことができる、市内でも特別なエリアであると考えております。
コンセプトと南北駅前広場の在り方についてでございますが、本市では都市計画マスタープランを策定し、鉄道駅を中心に周辺地域を都市拠点としたコンパクトな市街地整備と交通ネットワークの充実による地域活性の維持を目指すとともに、低炭素社会の実現により、持続可能で誰もが暮らしやすい安全で安心なまちづくりを目標とする整備方針を定めており、この方針を基本に駅北側に改札口を新設し、アクセス道路を整備することによる交通結節点
公共交通の要衝、結節点としての活用や官民連携の開発整備など、施策をお伺いをいたします。 また、エリア内の立地、自然条件を鑑み、エリアの拡大や隣接する広大な杣川河川敷活用も視野に入れた新たな魅力向上の施策展開が考えられますが、いかがでしょうか。よろしくお願いします。 ○議長(橋本恒典) 建設部長。 ◎建設部長(寺村弘) お答えいたします。
本市といたしましては、本事業を継続的に推進することにより、交通結節点のユニバーサルデザイン化や道路インフラのストック効果を最大限発揮し、変容する地域社会におけるコンパクトな都市拠点としてのまちづくりを展開してまいりたいと考えております。
また、交通の結節点として大型バスやタクシー乗り入れというようなこともできるんではないかという利便性の向上を考えております。 デメリットといたしましては、駅が1つできますので、電車が止まることによって所要時間が増えるということ、それと近接します桜川駅の利用者は減るであろうということも検討しております。そのほか、近隣への騒音・振動というような部分も出てくるんではないかと。
2点目のパーク・アンド・ライドを考慮した計画への考えにつきましては、新駅の構想において、パーク・アンド・ライドや、鉄道とバスの交通結節点としての機能強化も検討したいと考えています。 3点目の駅東側の農地を含めたビジョンの検討についてですが、現況は農地であり、土地利用が制限されています。
中心市街地活性化計画でも、交通結節点と位置づけておりまして、今後も変わることはございませんし、駅を中心とした八日市周辺での中心市街地活性化に取り組んでまいりたいと、このように考えております。 ○議長(市木 徹) 鈴木議員。 ○5番(鈴木則彦議員) ありがとうございます。 中心市街地のまちづくりは、近江鉄道八日市を要に進めております。
加えて、交流拠点施設指定管理者によりますシャトルバスを、市内バス路線の結節点となる洲本のバス停付近にあります北公民館から交流拠点施設までの間において、運行することが予定されているところでございます。シャトルバスの運行エリアにつきましては、利用実績を勘案しながら、集客を図る方策を指定管理者と協議してまいりたいと考えております。
次に、魅力や活力を生み出す拠点についてのお尋ねでございますが、コロナ禍において人々の生活様式や働き方とともに、社会構造そのものが大きく変化することも考えられますが、こうした状況においても、都市づくりにおいて、交通結節点となる駅を中心とした都市機能の集積とそれに連携した持続可能なネットワークの形成の必要性は変わることはないものと考えております。
物流の効率化等の期待が寄せられていますが、その意味合いから、名神名阪連絡道路との結節点ということでもあり、重要な位置づけになると考えています。あわせて、新名神高速道路が自動運転を見据えた整備であるとも言われています。
この新たなスマートインターチェンジの整備は、地域からも期待の声が寄せられているところでありまして、近畿圏・中京圏及び北陸圏を結ぶ交通結節点である本市の地理的優位性をさらに高め、企業誘致や産業の一層の発展、観光振興、スポーツによる地域の活性化、また広域防災の拠点としての機能などへの期待が膨らむ事業として、着実に取り組んでまいりたいと考えております。
貴生川駅周辺特区構想につきましては、平成29年6月に策定いたしました第2次甲賀市総合計画「オール甲賀で未来につなぐチャレンジプロジェクト」の新産業特区プロジェクトの一つとして、平成30年10月より分野横断で検討を開始したものであり、交通結節点である貴生川駅周辺地域が持つ機能をさらに高め、経済的に周辺地域を牽引する特別なエリアとして、特別な施策や規制緩和等に取り組むものでございます。
市といたしましては、これらの動きを一体的に進めることによって、近畿、北陸、そして中部をつなぐ広域交通の結節点という米原の立地特性を最大限に生かしていく、滋賀県の東の玄関口としてふさわしいにぎわいを創出してまいりたいと考えています。